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願成寺(紫雲山世尊院願成寺)

●本尊
釈迦如来(本堂には阿弥陀如来)

●宗派
真言宗御室派

●寺格
本山京都仁和寺末寺 中本寺(箸蔵寺)

●文化財
薬師如来坐像・両界曼陀羅・地獄曼陀羅・極楽曼荼羅・添書

●内容・見所
開基は寺伝によれば奈良時代の行基菩薩といわれる。正式名は紫雲山世尊院願成寺といい、京都の総本山仁和寺に属する真言宗御室派の寺である。戦国時代に四国中央部を支配した大西氏の信仰した寺であり、その時代は禅宗であった。鎌倉以後の武士は禅宗を信仰したためで、願成寺は元来真言宗であったが、大西氏の帰依を受けて禅宗となり、大西覚用没後また真言宗に戻っている。その時の住職を中興の初代として、以後現在で27代目である。幾度か火災に遭っていて古い建物はなく、山門が寛政9年(1797)、経蔵が文政3年(1820)の建立、本堂は安政3年(1856)の再建である。大西氏はこの地に勢威をふるった武将であったが、その最後の城主大西覚用は土佐の長宗我部氏に敗れたため、やむなく服従し、その先鋒となって重清城を攻略した。しかし、勝瑞城の三好氏に逆襲され、負傷して吉野川伝いに願成寺まで帰り着き、もはやこれまでと覚悟の自決をしたといわれている。時に天正7年(1579)7月10日、覚用46歳であったという。願成寺裏山に葬られたが、敗軍の将につき墓は作らなかったと言い伝えられている。阿波西国観音霊場第24番札所である。四国曼荼羅霊場第六十五番札所。







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住所徳島県三好郡東みよし町昼間3004
電話番号0883-79-2269



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