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こんなとこ、どうやって行けってんだ!? お堂・お庵

伊保利の不動堂

沿革・伝承等

藩政時代からの東山〜昼間の旧道に沿って「いおり」の尾根の「笹の本」に祀られていた。明治の中頃昼間〜塩入線が10mほど下を通ったので急坂を上ってお詣りしていたが、この道は昭和4年(1929)県道になり、平成4年(1992)2車線に拡幅され、それにともない「大柱」の尾の現在地に移転新築された。昭和初期と昭和24年(1949)修繕された時の寄付者記録の板が保存されている。また、花崗岩の記念碑が在り、次のように記されている。「当不動明王は平成四年度県道三好丸亀線の改良工事のため笹の本より現在地に移転した。崇敬者の浄財を仰ぎ再建を計画三月二十一日上棟四月四日完成し往時の盛容に復した」

●建物
平成4年(1992)4月県道丸亀三好線の拡幅により、現在地に移転新築された。現代の建材を利用した寄せ棟のお堂である。●

●祭祀仏
本尊は不動明王立像で舟形の砂岩に刻されている。像の右側に「嘉永四亥年(1851)三月建之」左側に「山里世ハ人」の銘がある。

●環境
県道丸亀三好線の堀切から800m位奥へいった所の右側で、県道から10m位上に在る。このあたりを一般に大柱と呼んでいる。







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改築前の名称伊保利の不動堂
現在の名称伊保利の不動堂
所在地徳島県三好郡東みよし町東山字小見(大柱)
現在の建物面積8.20平方メートル
祭祀仏
(像高(cm)/種別/材質/年代/西暦/備考)
不動明王立像/60.0cm/本/石/嘉永四亥3月/1851年/



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