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こんなとこ、どうやって行けってんだ!? お堂・お庵

葛籠の阿弥陀庵

沿革・伝承等

藩政の頃から集落の中央に位置し、庵として、また、集会所として利用していたと思われるが、その記録も伝承も無い。しかし、明治3年(1870)より同19年(1886)東山小学校が開設されるまで、葛籠小学校が置かれ、この庵を利用して授業が行われていた。現在の庵がその時代の庵であったか、あるいは建て替えられたのかは不明である。

●建物
昭和62年(1987)12月に、新しい集会所を建設した。それまでは、庵を集会所として利用していたが、現在は庵としてのみ使用している。●

●祭祀仏
本尊は来迎印の阿弥陀如来立像であるが、立派な金泥塗りの厨子に納められている。なお、この他に凝灰岩で作られた9体の石仏が祀られている。高さは34cmから28cmであり、9体のうち仏名がわかるのは「阿弥陀如来・観音菩薩・地蔵菩薩」の3体のみであり、室町時代か桃山時代の作であろうと言われているが、出所は不明である。

●環境
葛籠町内会のほぼ中央にある。

行事

特別な行事は行われていないが、町内会の各戸が輪番で、清掃とお供えを行っている。






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改築前の名称葛籠の阿弥陀庵
現在の名称葛籠の阿弥陀庵
所在地徳島県三好郡東みよし町大字東山字葛籠
現在の建物面積62.37平方メートル
祭祀仏
(像高(cm)/種別/材質/年代/西暦/備考)
阿弥陀如来立像/24.5cm/本/木/江戸時代/不詳/
仏像九体(九つ仏)/28.0〜34.0cm/合/石/室町時代?/不詳/凝灰岩



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